それは事実です。
ですから、あなたはボール全体がラインをこえたかを見てください。
判断ではありません。
目になってください。
目であることが大事なのです。
そのとき旗をあげてください。
出した側と逆の攻撃方向へ
ラインに沿って地面に平行になるよう。
どちらが出したかわからないとき
旗は上方に上げてください。
それは事実なのですから、
あなたから最後に触れたのがどちらかわからない
その場合は。
主審にまかせてください。
目であること、
それは使命です。
気づかれないままプレーが続けられていても
決して旗を降ろさないでください。
それは事実です。
時計は止まりません
それゆえ悪意ある者は遠く蹴りだします。
それも事実です。
そこから始めようという
希望のため
目であり続けてください。
それは事実です。