塩野七生の「生き方の演習 -若者たちへー」に以下のような文章があります。
ものごとを決断するには、どんな場合でも、いくつかの選択肢があるはずです。それらの中からひとつの方向を決めるには、情報というものが非常に重要になってきます。
しかし、情報というのは、ただ黙って立っていればやってきてくれるものではないんです。磁石の棒みたいなものが必要なんですね。
磁石の棒みたいなものを立てると、それに関連した情報がくっついてきます。そういうものが情報なんです。情報というのは、ただ単にパッと押し寄せてきて、そのままパッと消えるだけのものです。だから、それを集めるためには、何本かの磁石の柱みたいなものを自分で作らなければなりません。
(塩野七生著「生き方の演習 -若者たちへー」朝日出版社刊)
自分の磁石の棒は何かと考えることがあります。
「詩:文学・芸術」「サッカー」「コンピューター:FileMaker」「家族:とそれを取り巻く環境」の4つというのが、今の結論です。これまで、出会って、またある時期は遠ざかって・・・、さらにまた出会って。
二十数年前に結婚し、この土地に出会いました。自分は、ここから何かを発信できればいいと思っています。
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